小松市議会 2020-03-10 令和2年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-03-10
そのほか、NPO法人と連携してバリアフリー観光なども進めてまいりました。これらによりまして、昨年10月に北陸初の共生社会ホストタウンにも認定されたものでございます。 東京2020大会直前の事前合宿では、計11チームの海外チームが小松市で事前合宿を実施される予定となっております。その中でも、パラリンピックについては先進5か国が事前合宿地として選ばれております。
そのほか、NPO法人と連携してバリアフリー観光なども進めてまいりました。これらによりまして、昨年10月に北陸初の共生社会ホストタウンにも認定されたものでございます。 東京2020大会直前の事前合宿では、計11チームの海外チームが小松市で事前合宿を実施される予定となっております。その中でも、パラリンピックについては先進5か国が事前合宿地として選ばれております。
各種スポーツ施設のバリアフリー化、やさしいトイレ整備、NPO法人と連携したバリアフリー観光に取り組み、やさしいまちづくりを推進しています。 3つ目は、心のバリアフリーの推進です。やさしさあふれる共生のまちを目指した条例制定、障害者スポーツやゆるスポーツの普及推進を図っています。
やさしいまちづくりの推進については、2013年に幸せへの「道しるべ」を策定し、金沢大学の御協力の下、継続的に市民意識調査や地区別ワークショップを行い、幸せ度の向上に努めるとともに、2017年にはやさしいまち推進プランを策定し、トイレの洋式化や公共施設のバリアフリー化、バリアフリー観光マップの作成などを行ってきました。
来年2月、観光・防災をテーマにバリアフリー観光に関する勉強会を開催する予定としておりまして、補助犬への理解促進についても内容に加えていきたいと思っています。観光事業者等の受け入れ意識の向上も図ってまいります。 離婚前後における子どもの養育支援のことについてお尋ねがございました。
また、市内のトイレの場所やトイレ内の設備、例えば多目的トイレやユニバーサルシート、おむつがえシート、オストメイト対応などにつきましては、バリアフリー観光マップやホームページにおきまして周知を行っております。 最新のバリアフリー観光マップは、平成30年に小松駅・空港周辺版を作成いたしました。令和元年度は粟津温泉木場潟周辺版を新たに作成予定でございます。
身近な声として、車椅子など障害のある方に限らず、旅行者が持つキャリーケースや子どもを乗せたベビーカーにとって、ブロック舗装などの段差による苦労をよく耳にしますが、さまざまなニーズに対し、本市におけるバリアフリー観光への取り組みについてお伺いいたします。
障害者や足腰に自信のない高齢者、子供連れの方なども観光を楽しむことができるユニバーサルツアーもしくはバリアフリー観光という言葉がございますが、小松市内の観光地をつないだバリアフリー観光モデルコースの安全検証などに取り組んでおりまして、その経費が52万1,000円となっております。
住む人や訪れる人が心地よく、そして笑顔あふれるよう、誰にでも優しい、安心・安全なまちづくりを目指して、公共施設及び民間施設のトイレのユニバーサル化の対応、おもいやり駐車場の整備を行うとともに、障害のある方が安心して外出できるようバリアフリーマップの作成を市民共創で行うなど、バリアフリー観光やインバウンドも視野に、小松市内どこでもお出かけしやすいやさしいまちづくりを、そしておもてなし力、交通マナー、美
あと小松市のホームページを見ていただければバリアフリー観光マップなど各種の方法でトイレの場所については周知を行っております。今後も周知に努めてまいりたいと存じます。 また、気軽に立ち寄れる案内スポットとして募集、登録を進めているまちなかインフォメーションスポットでは、全104施設中、トイレ利用可能な施設が80件ございます。
公共施設及び民間施設のトイレのバリアフリー化、ベビーチェア設置、おもいやり駐車場整備、聴覚に障害がある方のためのタブレット端末利用講座、またバリアフリー観光マップの作成、まちなかインフォメーションスポットの登録促進、さらに加えて温泉地魅力アップ支援事業による高齢者、障害者に優しい露天風呂新設、共用トイレ改修の助成などなど行ってまいりました。
今回、飲食店、物品販売店、宿泊施設など民間施設を対象に、来客用トイレの洋式化、バリアフリー化や駐車場のパーキングパーミット対応に対する経費の一部を助成し、バリアフリー観光も視野に、誰もが小松市内どこでもお出かけしやすいやさしいまちづくりに心を込めて推進します。
昨年8月に開催いたしました市民おもてなし推進大会、あるいは本年のバリアフリー観光セミナー、また北陸財務局長の竹田伸一氏の講演会におきましては、さまざまな市民の皆様方の参加が得られ、障害がある方を含めたおもてなしの向上や、地域のさらなる活性化策につきまして、貴重なヒントやご提言もいただいたところであります。
公共施設や観光地のバリア実態を改めてリサーチし、バリアフリー観光を促進するため、情報発信やマップ作成を進めます。また、交流の玄関口であるJR小松駅構内の案内カウンターや案内サインの新設、改善を図ります。
質問の第2は、本市のバリアフリー観光について伺います。 おもてなしが北陸新幹線金沢開業に向けた一つのキーワードにも挙げられていますが、誰もが楽しめる観光地づくりは、まさにそれを象徴するものと言えます。例えば、2007年に沖縄観光バリアフリー宣言をした沖縄県では、移動や情報、言葉などのバリア解消に向け、官民挙げてさまざまな取り組みを進めています。
質問の第2は、バリアフリー観光の推進について伺います。 新たな観光客を初め、もう一度金沢に来てみたいと思うリピーターの獲得、さらには高齢者や障害者にとっても安心して手軽にできる旅行を促進するためには、利便性の向上が不可欠であると考えます。
NPO伊勢志摩バリアフリーツアーセンターが活動を始め、この活動は日本バリアフリー観光推進機構として旭川市、仙台市、東京を初めとして全国13地域に展開されています。
いわゆるバリアフリー観光に取り組む考えはないか。観光客が行きかうシンボルロードや一本杉通り、中央通り商店街など、市内の各商店街中心部に車いす対応型のトイレや、車いす使用者でも手に届くところに設置された観光情報端末が目に入るまちにしたらどうかと考えます。バリアフリーのまちは高齢者にとっても快適な町です。